【その他の写真:昨年の横浜大会の様子】
HYROXは、8回の1キロメートルランニングと8つのワークアウトステーションを交互に繰り返す独自のレース形式で知られ、年齢やスポーツ経験を問わず参加できる「インクルーシビティ(包摂性)」を特徴としている。同競技は、将来的なオリンピック競技入りも視野に入れたフィットネス競技の世界基準確立を目指しており、アジア太平洋地域ではすでに10都市で大会を開催し、累計19万6,000人以上の参加実績を誇る。エアアジアは2026年を通じ、アジア太平洋地域15都市以上で開催される大会で、延べ25万人を超えるアスリートの移動を支える計画だ。
具体的には、1月30日からインテックス大阪で開催される「AirAsia HYROX OSAKA」を皮切りに、バンコク、シンガポール、香港、仁川などの主要都市での展開を支援する。アスリートが遠征しやすいよう、特定のレース登録者には初回登録時に指定期間内で利用可能なエアアジア便が10%割引になる航空券特典を付与するほか、航空券やホテルをワンストップで予約できる「AirAsia MOVE」を活用し、遠征に伴う旅行体験の利便性を高める。クアラルンプールで公開された特別塗装機には、ブランドの進歩を象徴する「Keep Moving, Keep Rising」のデザインが施され、両社の協力関係を強調している。
今回の提携の背景には、アジア太平洋地域で急速に高まった健康・ウェルネスへの関心がある。エアアジアXのチーフ・コマーシャル・オフィサー、アマンダ・ウー氏は、フィットネスがすでに一時的な流行ではなくライフスタイルとして定着したとの見解を示している。同社はこれまでもサッカーやUFCといった著名なスポーツイベントとの協力を続けてきたが、今回はさらに踏み込み、提携ジムやトレーニングクラブとの連携を通じて顧客コミュニティに直接リーチする手法を採る。
航空各社が競争を再開するなかで、エアアジアは特定の趣味や志を共有するコミュニティを繋ぐことで、価格競争だけに頼らない顧客の囲い込みを狙う。HYROXのAPACマネージング・ディレクターであるゲイリー・ワン氏が述べるように、地域内の移動がより身近になることは、単一の大会の成功にとどまらず、地域経済における体験型スポーツの市場規模そのものを押し上げる可能性を秘めている。
【編集:af】








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