2026年2月19日に「無期懲役」の判決を受けた、韓国の尹錫悦前大統領が控訴した。
予測はついていたが、それはそうだろうと思う。
既報だが、全斗煥元大統領の起こしたクーデターで死傷者は出ているが、今回の戒厳令での死者はゼロだ。なのに、戦乱になった案件のトップと、夜中の夢の6時間のトップが同じ判決というのは、いくら判決を言い渡した裁判官の最後の仕事「最後っ屁」だとしても刑法上おかしくないか。

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 尹前大統領は、わざわざ青瓦台を国民に開放した。国民解放によって、心無い国民の卑猥な行為で汚されたりもしたが、多くの国民は「ここが青瓦台なんだ、民主主義はここで行われているんだ」と見学したと思える。

 プライベートでは、検事のトップになったというくらい頭がよかったにも関わらず「もてないくん」だったのか、全身整形サイボーグのような現夫人に「君の夕食は一生僕がつくるから」と結婚してもらったり。
定価で買ったとは思われるが、サイズ的には型番落ちで赤札にもなるユニクロを自宅着にしていたり、じつに普通のおっさんだったのだ。

 「犬を伴侶にして、小さな本屋のおじいさんにでもなろうかな」と韓国大統領史上今のところ唯一逮捕もされずに命もキープしている元大統領の方が、今の政権の影の指導者のようにも感じる。比較すれば、いい人ほど、腹が黒い。尹前大統領は、育ちはよくて、ちょっと足りない何かがあるんだろうなとすら思えてくる。

 当然ながら、尹前大統領の元職場である検察も、量刑不当、つまり「死刑」を目指して控訴する。

 あっちが犬のいる本やなら、こっちの余生は猫のいるカフェでもいいんじゃない? …判決は。

【編集:fa】
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