ご自宅でレギュラーコーヒー(インスタントではなく、豆から淹れるコーヒーを指す)を淹れた後のコーヒーはどうしているだろう。
室内やゴミの臭い消しにもなる。
完走させて湿度を吸う役割にも使える。植物の種類は選ばれるが肥料にも使える。ただ、毎日大量のコーヒーを飲む場合、すべてを再利用することは、個人的にも会社の部署的にもむずかしいので、結局ゴミになってしまう。

その他の写真:イメージ

 韓国は、大小合わせてカフェが多く、カフェ大国と呼ばれている。カフェの隣がカフェだったりして、呼びかければ連帯を作りやすいと言う利点もあるから。

 捨てられるはずのコーヒー豆のカスを集める。
それを原料にしておしゃれな植木鉢を作る。コーヒーカスに粘性のある物質を入れて混ぜると粘土ができる。その粘土を使って、植木鉢の原型ができ、それにおしゃれな装飾を加えれば、まさかの植木鉢。減量が植物(コーヒー)だから地球にも優しい。素材を通る空気も浄化されるから、植物の育ちもいい。

 その他に鉛筆も作られている。
鉛筆には「COFFEE SAVES THE EARTH」の文字が刻まれている。使う方も、地球に優しい意味で、こちらを選んで買うのであないだろうか。

 韓国のソウルだけで一日に出るコーヒーカスの量は145トン。ゴミにするのではなく、資源と考えるととても貴重なものになる。まさに天然素材。捨てるところがなく使える。100%リサイクルできる。

 韓国発、世界への提言。植木鉢や鉛筆以外にも使い道を世界の人々で一緒に考えられたら、こんな素晴らしいことはない。
【編集:fa】
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