【その他の写真:博多新幹線車両基地。】
中国のネットユーザーから、多くのコメントが寄せられているとその一部を紹介している。
「これは間違いではない。日本国を吸収して、新幹線を使うのは中国の正夢だ」
「つまり日本のようになることが中国の目標であり、夢だと分かりやすく説明するための広告だ」
「最新の新幹線ではなく、古い新幹線が夢、奥ゆかしく控えめで謙虚だ。礼節を重んじて良い広告だ」
「これこそ事実に基づき真実を認める潔い広告だ。高速鉄道はもともと日本のパクリだからな」
「夢とは、ものまねから始まる。間違っていない」
「これは間違えたのではなく、意図がある」
「中国の夢は、日本製品を使うことだから間違ってない正しい夢だ」
「その通りじゃないか。中国の高速鉄道技術は日本の技術を踏襲したパクリなんだから」 など。
中国の広告PRに詳しい日本の関係者は「中国はアバウトで、細心の注意を払ってPR映像や、広告を作成する習慣がそれほどありません。例えば10年ぐらい前ですが、航空会社の機内上映用の安全に関する映像で、パナソニック製のパソコンが登場しました。
【編集:kyo】