感情論で暴走する深い闇！ 韓国艦による、海自機への「火器管制レーダー照射事件」醜態動画8カ国語対応へ
YouTube韓国国防省　公式チャンネル(ROK Ministry of National Defense) 画像（1枚）
　2019年1月7日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件について、韓国国防省は4日に反論動画(韓国語版・英語版)をYouTubeで公開した。

【その他の写真：哨戒機「P-1」出典:海上自衛隊ホームページ [この写真は、韓国国防省反論動画のYouTubeサムネイル(表紙)に機番　04　5504　を消し、角度を修正し使用しているとみられる]】

　オリジナル映像は、11秒だけで、ほとんどの動画は、日本の防衛省の公開映像を使用している。
反論動画として、BGMとテロップでドラマチックに演出しているが、一国の政府が自らの正しさを伝えるために制作したにしては稚拙な内容で、逆に日本の正当性を証明するのではないかと？ ？ ？ と思ってしまうユニークな仕上がり。また、YouTubeのサムネイル写真には、海上自衛隊ホームページの掲載写真をダウンロードして角度などを加工して使用しているようだ。苦し紛れに制作した反論動画は、醜態動画にしか見えない。

　韓国の事情に詳しい専門家は「韓国は国際社会での評判はあまりよくありません。全8カ国語版を制作してYouTubeにアップしても韓国への支持は集まらないでしょう。韓国国内向けに、自らを正しいとアピールするだけです。現政権は、支持率が下がっており、毎度のことですが、日本を悪役にして、支持率の上昇を目指していると思われます。安倍総理を批判する韓国メディは多いです。政府幹部職員も政権が変われば、自身の立場を失うケースも多いのです。日本のシステムとは全く違い、疑心暗鬼の戦国時代のようで、忖度のレベルは、日本の100倍以上です」と解説する。
【編集:WY】
編集部おすすめ