【その他の写真:韓国のイメージ】
文在寅大統領とUAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子が、2020年3月5日に電話会談した。
しかし、この製品が診断キットではなく、診断検査に必要な検体を鼻の穴や喉から採取する検体採取キットだと指摘されたのだ。ノーブルバイオ社は「青瓦台関係者が当社製品を診断キットだと言った。しかし、そうではない。コミュニケーションの取り方が間違っていた」と認めた。外交部(日本の外務省にあたる)が、青瓦台(政府)には、正しく説明したとしている。しかし、「青瓦台は、検体採取キットが、全体の診断キットの一つとなるため、過大な言い方になった」としている。これを購入させられた、UAEは、たまったものではない。
UAEだけでなく、診断キット支援を公式に韓国に求めているのは、東南アジア3カ国と中東4カ国。
大丈夫なのか。韓国。
医学界の専門家は言う。
「新型コロナウィルスの検査には、採取キットと診断キットいずれも必要だ。しかし、厳密に言うと、診断キットのほうが感染の有無を確認するPCRキットを意味する」。
本当に、頼られても大丈夫なのか、韓国! 。
【編集:KL】