セブパシフィック「成田⇒マニラ」8月1日から運航再開
セブパシフィック機材のイメージ 画像（1枚）
　2020年7月30日、フィリピンのLCCセブパシフィックは、8月1日から一部日本路線の運航を再開すると発表した。

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　運航を再開するのは、成田14時50分発⇒マニラ18時45分着(8月1日から毎週・水曜日、金曜日)。


　関西20時15分発⇒マニラ23時25分着(8月7日から毎週・金曜日)。

　フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者数は累計で、89,374人。死亡者1,983人。回復者65,064人。自宅療養や治療中22,327人。

　ドウテルテ大統領は、国民の命を守るため、南シナ海問題で中国に歩み寄る姿勢を見せ、中国で開発中のワクチンが完成した場合、フィリピンに最優先で供給するよう調整している。

　南シナ海問題でASEAN諸国の足並みが乱れてしまうが、主義主張より命の尊さを最重要視する姿勢に、多くの国民は絶賛している。
【編集:Eula Casinillo】
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