【その他の写真:韓国のイメージ】
その理由として、新型コロナの拡大によって医療者に休まれると困ると。確かに困るが、医療者のみに、最前線の危険な場所で、なんの補償もなく頼り切っていいものではない。国民の命を救うのは大切だし、急務だ。しかし、それが、将来的に医学部卒業生拡大=医者の増産というものではない。
コロナ禍でやっと声をあげた医療者に「国民の生命を担保とするストは支持を得られない」とまで斬り捨てた。
医療界に警告という脅しをかけて、「では、ストではなく、廃院にします」と自分の命の方を取られたら、どうするつもりなのか。
また、教会にも「いかなる宗教の自由も、集会の自由も、表現の自由も、国民に多大な被害をもたらしてまでやることではない」。教会から出たクラスターは確かに多かった。かといって、第二次世界大戦下の日本の言論統制のようなことをやってもいいのか。韓国は、北朝鮮に比べて、自由な国だったはずではないのか。
「防疫への露骨な妨害、協力拒否がコロナ拡大の温床である。国民の命と安全に害をもたらす不法行為を座視はしない」。
もしや、文将軍様の存在が、もっともコロナ感染拡大の原因ではないだろうか。
【編集:fa】