【その他の写真:2021年4月26日、フィリピンでの新型コロナ感染確認者は累計で、100万人を超えた 】
新たに感染が確認されたのは8,929人。
フィリピンでの新型コロナ感染確認者は、今年3月から急速に増加し、毎日7,000人を超え、3月29日には初めて10,000人を超える事態になった。
4月からは、さらに感染が拡大した。複数の変異種が猛威を振るったためだと見らている。
インドでのW型変異種(E484Q + L452R)や、N501Yを始め、従来のウィルスよりも感染力が高く重症化しやすい変異型ウィルスへの警戒を強めている。
【編集:Eula Casinillo】