【その他の写真:北朝鮮国旗】
バイデン大統領に対して「いまだにヤンキーなもうろくジジイ」。再び念を押すが、ヤンキーとは北部アメリカに住むアメリカ人を呼ぶ言葉だが、日本ではちょっとやんちゃな若者の総称だったりする。若者と、認知症気味の男性高齢者が同居する人格という意味だろうか。
アメリカと西側諸国は、ロシアの政権崩壊を望んでいるとする。ウクライナ危機は、アメリカにこれから起きる事態である。アメリカが最終的敗者になるとまで断言している。
西側諸国は、対ロシア制裁を強化している。それに対しては、ウクライナを支援することで西側が有利な夢を見ている。それはロシアと言う自分たちの世界制覇のために邪魔な存在を排除できるチャンスだと認識していること。制裁し圧力を加えることを必死に行うだけではロシアには敵わない。
アメリカと西側諸国だけが世界ではない。
ヤンキーの意味の解釈も使い方も間違っている上で、やたら高齢者排除論で、バイデン大統領を叩いている。バイデン大統領は、今年80歳になる。高齢者には間違いない。北朝鮮の一番偉い人から見たらおじいさんだ(本当のおじいさんは、今年生誕100年)。北朝鮮国民もまたいくつであっても、他国の指導者を見た時に一番偉い人目線になるのだろうか。
バイデン大統領を叩いても、西側諸国に罵詈雑言浴びせても、ウクライナとロシアの停戦にはつながらない。ここは、黙っていた方が、一番偉い人の覚えがめでたい気もするのだが。
北朝鮮評論家、韓国のおばちゃんかと思った。
【編集:fa】