【その他の写真:YouTube ロゴ】
足の怪我の治療とリハビリのために、一次帰国した、自称韓国義勇兵ことユーチューバー。パスポート不使用はもちろんのこと、韓国政府が認めて戦いに出したのではない。故に、いくつもの逮捕されるべき罪名を持っている。帰国に際して、自分は立派に戦ったので、自分だけは罰しないで欲しいと甘いことを主張していた。
その彼が、他の韓国義勇兵が、ウクライナで行ったことを暴露し始めた。自分は、不本意ながら不法渡航したけれど、義勇軍特殊部隊だと。自分以外の韓国人で、義勇軍正規軍(韓国政府が認めた正規軍は存在しない)がウクライナで、救援活動中であった他のユーチューバーに対して、金銭を要求した。脅迫に応じなかったら、その韓国人ユーチューバーの支援物品倉庫の位置情報をロシア軍に流したと。
「誰かが言わなければ、戦争だった仕方ないで、弱者が詐欺にあっただろう」。「証拠資料は、警察に渡す」。
頼まれてもいないのに、他国で戦争ごっこを楽しみ、YouTube上で儲けて来た御仁だ。他の韓国人が犯罪を起こした証拠を警察に渡すことで、自分の罪はチャラにしてもらおうという魂胆も透けて見えてくる。
4月。韓国人義勇兵の一人が、今回脅迫されたユーチューバーにSOSを出した。戦いの手伝いではなく救援活動中の韓国人は、宿舎や食事、航空費まで援助した。けれど、7月になって、助けてくれたことには触れず、あることないことマスコミにばらす。ばらされたくなかったら、金を出せという展開になったことも、チキンな義勇軍は自分のYouTubeでネタにしている。さらには、別の義勇兵が、未成年者がなにもできないことを知っていながらも、ウクライナ入国を手伝っているまでネタにした。彼のYouTubeのネタに関しては、ウラは取れない。言った者勝ちだ。
どさくさに紛れて金銭を要求するウクライナに不法入国した韓国人。その韓国人たちのネタを使って番組を作りで儲けている自称選ばれた韓国人義勇兵。さらには自分が正しい報道をするから罪に問わないでまでくると…お金払っても、韓国人にだけは入国してほしくないと、ウクライナ人なら思うはずだ。
銭のなる木でも番組のネタでもない。
【編集:fa】








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