【その他の写真:朝鮮中央通信 日本語版WEBサイトから】
1923年9月1日に起きた関東大震災。
筆者は、あの日に存在してはいない。けれど、朝鮮人もひどい目にあったけれど、日本人だって明日食う米も無く途方に暮れたことを知っている。木造の住宅が倒れ、助けてと叫びながらも死んでいった人々は、日本人だけでなくいただろうことを知っている。
韓国も、関東大震災の韓国人の被害者を調べ、補償を求めたいとこの夏から言い始めた。慰安婦より徴用工より前の出来事であり、その日生まれたばかりの赤ん坊でも99才であり、被害者が誰か、日本人ですら解明されていないのに、だ。
北朝鮮の財政も厳しい。トップの無駄遣いに加え、遅れて来たコロナ禍。お金はいくらあっても足りないだろう。それでも、北朝鮮は在日の同胞からの送金で、今までそんなことは言わなかった。結局、韓国と変わらない血が流れているんだね。
だったら、まだ生きている可能性のある日本人拉致被害者を先に日本に返してもらえますか。「帰国」だけでいいです。お金まで求めません。横田めぐみちゃんだって再来年には還暦になるんですよ。すごーく偉い人の母親説もあり、まためぐみちゃんのお母さんの出自も芳ばしい話題の中にまことしやかに伝えられています。そういうことは、隠したまま(事実でないなら)死んだことにしないで、帰していただけます?
名前も特定できない人の補償より、誰だか把握できる拉致被害者の帰国の方が先だ、ふざけんな!
【編集:fa】