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意見は言いたいけど、捕まるのが嫌だとその中国人活動家は考えていたらしい。短い物長い物を入れて何回か逮捕され独房に拘禁され、出所し…2019年には策を決意していた。けれどのコロナ禍。決行が今年の夏まで延びた、どんなビビりの活動家なのか。
この活動家は意外な方法で、中国から韓国まで来た。ジェットスキーで、だ。今どきというか、カジュアルな密入国であり、軽い難民申請だな! 。
閑話休題。とある地方都市の駅前に「NAM」という ショットバーがある。店主の前職はスパイだ。バーテンダーの修行を香港でやっていて、休日に海でボートに乗っていた。
さて。中国でジェットスキーをもっているなんて、富裕層だろう。短期間で出所できるのも裏金が動いているかもしれない。難民になったとしても、お金が続くルートがあるから、いわゆる切羽づまった難民とは違う。
悪口を言って、批判されたくないから(命も惜しい)、ちょっと逃げてみようかな。難民って方法もあるぞというお手軽さを感じる。そして中国から逃げて言論活動を行っても、トップからすれば蚊取り線香を焚けば落ちる蚊くらいのレベルなのだろう。
韓国で難民申請して、彼はどの国に無料で行きたいのかな。
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