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なかったことにはならないが(真偽は別として)なかったことにしちゃったら、国際的にも人道的にもまともな関係が生まれるって考える韓国人は、本当に逆にいるだろう。
韓国の国家人権委員会の常任委員が「日本軍性奴隷問題は誰もが知っているのに、何度も話をもっ繰り返して何を得たいのか」(慰安婦じゃなく、性奴隷にしてしまった、ひどいなあ)と発言した。
「なんという人権委員だ!」という声が、謝罪や賠償金がもらえたときにメリットがある方々が騒いでいる。騒いでいるなら、リアルな現実がどうだったのか目撃者だったら言え。
日本は、これまで、謝罪や賠償金は、韓国にたくさんあげた。慰安婦と目される女性一人一人にお便りを書いた総理大臣だっている。近年は、前回ので解決済みと聞く耳を持たない状態(賠償金が本人渡っていないのも含めて)だが、5月に行われる国連女性差別撤廃委員会の報告書に、韓国はまだ盛り込む予定だ。
「もう聞きたくない」委員は、ウクライナ戦争を鑑み、日本という国の援助が必要なのに、そんな昔のことを言って気分を悪くさせるな、と(それはそれで、憲法9条のある日本を巻き込むなだが)。
この委員には、0ウォンも入らないのだろう。いや誰かにたかるが常識な韓国人としては異端かもしれない。
今まで何十回どのような口調で謝罪されて、総額いくらもらったか、AIにデータ化してもらおうか! 。
【編集:fa】