公式バッチ完成！公式Tシャツはまだか！北朝鮮 (2024年7月21日)

既報にもあるが、北朝鮮の金正恩総書記の肖像をあしらった「肖像記章」というバッチがいよいよ、解禁された。既報では一部の許された者だけの着用だったが、生産がやっと間に合ったと見られる。さらに、今までは、おじいちゃんの金日成主席やお父さんの金正日総書記と3個並べて正しい記章だったが、今回は、金正恩総書記のみでぜんぜんOK.【その他の写真：イメージ】 これも、彼(三代目将軍様)が最高指導者に就任して10年以上が経過し、おじいちゃんやおとうさんの偉功を借りなくても、単独で将軍として認められた証だ。偶像化としての時期も的確。最近は、「親しいオボイ(親)」というタイトルの、正恩総書記を讃える歌が街に広がり、また、「太陽」というニックネームも定着させようとしている。どちらもおじいちゃんが讃えられる際に使われてきた言葉だ。 いよいよ、三代目People's Republic of Koreaになるのだな。キレキレに踊れるのかな。いやいや。そんな近眼や老眼にはつらい、小さいバッチなどどうでもいい。まもなく初期Tシャツが搭乗して2年になる。様々なバージョンが、ネットショッピングを開くと出てくる。いや、ファッションじゃなく、三代目が認めた公式Tシャツがほしいところだ。縫製が大変、布代が大変なものより安価でできるTシャツを国民服にすれば、人気は爆発するはずだ。公式となれば、世界中にも広がる。…待っていますわ、将軍様。【編集:fa】