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絶対数兵力としての軍人がいない。今のところ休戦中の朝鮮戦争だって、北の一番偉い人の心づもり一つで明日再開するかもしれない。逆隣のプーさんの国、ウクライナと戦争中の国だって心許せるわけではない。有事の時、すぐに働ける、または命を落としても惜しくない韓国軍の一人になる人材が欲しい。
その見本としてフランス軍の「外国人部隊」のように、外国人を韓国兵士としてむかえる協議がなされている。兵士の給与は来年から日本円にして21万8000円を越すらしい。ひょっとしたら、1回目にしたら、収入的には悪くはない。韓国語を堪能に話せ、健康。それで7年から10年兵士として働く。その後優先的に韓国国民になれる。
そのあとだ。
お叱りを受けるかもしれないが、裕福でも貧乏でも、子供を兵士にするために子供を産む母親はほぼいない。
このくらい高齢でも軍人に再びつくことができるなら、国民に選ばれた国会議員が任期のうち1年以上兵役につくのはどうだろう。内情が分からなければ軍隊の立法はできない。まずは、議員先生からどうぞどうぞ。ある程度(? ? ? ? )、すばらしい軍隊ができそうな気がする。
家政婦さんなど海外から韓国にきて高額の賃金を得ている人は増えている。それと、命がかかっている兵士を同列に考えるのはどうしたものだろう。
【編集:fa】