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多くの人が「このキャラクターは夏が似合う」と考えたのは、1934年公開の短編映画『かしこいメンドリ』で脇役の1人としてデビューし、今ではディズニー短編映画を代表する主人公として《ミッキーマウス》に並ぶ人気を誇るアヒルの《ドナルドダック》でした。
続く2位には長編映画『ファインディング・ニモ』に登場するカクレクマノミの子ども《ニモ (ファインディング・ニモ)》がランク・インしました。日本では2003年冬の公開でしたが、もともとアメリカではサマーシーズンに公開された夏の作品。主な舞台となるのが海中で、ニモをはじめ多くの熱帯魚が登場するのも「夏に似合う」という印象を強めているのかもしれませんね。上位にはこのほかにも常夏の国・ハワイを舞台にした『リロ・アンド・スティッチ』の《スティッチ (リロ・アンド・スティッチ)》や、アンデルセンの小説を原作にした『リトル・マーメイド』の美しき人魚姫《アリエル (リトル・マーメイド)》など、海に関連した作品のキャラクターが上位を占めています。
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