以前「”般若面”を「カワイク♡」メイクして嫉妬から解放してみた(http://ima.goo.ne.jp/column/article/3350.html)」というタイトルそのまんまな内容の記事を書いたら、フェイスペイント取り扱ってる会社の人が「僕の所のフェイスペイントでもぜひメイクとかして遊んでくださいよ!好きなだけ商品使っていいんで!」とメールが来たので、「ラッキー!経費浮く!」とホイホイ飛びついた結果、
(夜の六本木、黒人グループに囲まれる僕)
なぜかこんな事態に
え?ここ、どこ?ニューヨーク?スラム?あれ?
僕、命乞いしてる?
■黒人グループに囲まれてたりする全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
ってまあ、実際は、
(黒人さんもノリノリでした)
顔にラクガキ(フェイスペイント)してもらってただけですけどね!
いや、ほら、僕、絵とか全然書けないんで、フェイスペイントとか無理だし、
それなら通りすがりの人に書いてもらえばいいかな?って。
何事もアウトソーシングの時代ですから!
あと、「はたして人は自由に他人の顔にラクガキできるとき何を書くのか?」っていうのも正直興味あったんで。
と、いうわけで、今回は
「通りすがりの人に自由に顔にラクガキしてもらったらどんな顔になるのか?」
を検証したいと思います!
▼▼▼in巣鴨▼▼▼
そんなわけで、
(おばあちゃんの原宿)
巣鴨に来ました。
せっかく顔書いてもらうんだから老若男女幅広くサンプル集めたいですからね。
ここならご年配の方のサンプル取り放題!
と、思ったんですが、暑すぎてほとんど人通りがないというまさかの事態。
とはいえ、そんな中、かろうじて通りすがった方々にフェイスペイントを依頼!
「ええ?いいの?何かかわいそう……」
と、言いながら平然とメガネにもペイントしてきたご婦人はさすがだなと。
まず目を狙えばいいんですね!
勉強になります!
(作品名:気分転換)
全体としては控えめなのに目は潰してくるのが年の功というやつでしょうか。
この他、「俺にもペイントしてくれ!」とノリノリで来たおじいさんも、
(メガネ外して直接目を塗り固められてます)
なぜか執拗なまでに目を狙ってきました
ご老人方は人の目を狙うのが好きなようです。
あまりに人通りがないため、近くのおまんじゅう屋の店員さんにもフェイスペイントを依頼。
(めっちゃ楽しそう)
大住「お忙しいところすいません」
店員「いえいえ。今日はほんと暑くて全然人いないんで大丈夫ですよー!」
大住「でしょうね!スーツ着てたらリアルで吐きそうなくらい暑いですからね(今思えば熱中症一歩手前だった)」
店員「できました!」
(どんっ)
大住「作品名は!?」
店員「『食べかけのスイカ』です!」
店員「口周りはすでに食べてるんで塗ってません!」
大住「なるほど!力作ありがとうございました!」
■一捻りされたスイカペイントを含む全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
スイカをもらって元気百倍。
今度は原宿(若者の巣鴨)に移動です。
▼▼▼in原宿▼▼▼
原宿と言えば若人の街、フェイスペインティングしてくれるのも若い人が多かったせいか、みんなノリノリで描いてくれたんですが、
ノリノリゆえに、
(作品名:とりあえずカラフルに)
(作品名:汚いピカチュウ)
(作品名:なし)
(作品名:ゴミ)
遠慮無く人の顔で遊んでいきました
若いって素晴らしいですね。
あと、ここでも基本的にメガネは狙われました。
人類とは他人の視界を奪いたくて奪いたくて仕方なのない生物なのかもしれません。
そして、ここ原宿で一番衝撃を受けたのはこのお子様が書いてくれた作品。
(作品名:牛タン)
牛タンて!
さすが小学生、自由過ぎです。
■衝撃の牛たんペイントを含む全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
と、まあ、色々原宿でサンプルも摂取したので、次の場所に移動!
ちなみに原宿では主に竹下通りのダイソー前でラクガキしてもらってたんですが、今回のフェイスペイント絵の具(「ミラクルペイント」って商品名)くれた人に撮影手伝ってもらってたら、立ち止まった人に「ここのダイソーでも売ってます!」と全力で売り込みかけてて、ちゃっかりしてるなと思ったのは内緒です。
▼▼▼in六本木▼▼▼
で、次の六本木で外国人の方々に顔にラクガキしてもらうことに。
海外勢はやはりフェイスペイントの感性も違うのか!?
ってわけで、集団で飲みにいこうとしていたグループにラクガキをお願いしたところ
(作品名:乱)
こんな感じに
目を狙われたり、ひげ書かれたりはオーソドックスですが、色使いが今までと微妙に違う気がしますね。
そして冒頭ででてきた黒人のあんちゃん(ナイジェリア出身らしいです)
彼の作品はこちら
(作品名:ナイジェリア)
祖国の国旗と、おでこのマーク(何か偉い人の模様らしい)描いてもらいました。
ある意味一番まともなペイントでした。人は見かけによらないものだ。
そんなわけで、1日じゅう通りすがりの色んな人に顔にラクガキしてもらった結果ですが、
おおむねヤリタイ放題されてヒドイ顔になります
しかし!逆にフェイスペイントを「してる」人たちは……、
(おばあちゃんも笑顔)
(黒人さんも笑顔)
(若人も笑顔)
(幼女もめっちゃ笑顔!)
もの凄いイイ笑顔になるようです
■みんなのめっちゃ笑顔になってる画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
フェイスペイントって素晴らしいものですね!!
(おもちゃにされる1名を除いて)
みんなの笑顔が僕の喜びです。
●おまけ
おどろくほど背景に馴染む僕
大住有(37)、落書きされた壁と同レベルな存在のゴミ人間として生きてます。
●謝辞
今回フェイスペイントを提供してくれたミラクルペイントさんのHPです。
http://www.miraclepaint.jp/
(特撮っぽくて楽しい)
塗ったあと乾燥したらパックみたいにペロッとはがせるのが売りらしいです。
今回めっちゃ連続でペイントしてたんで、簡単に剥がせるのは超助かりました。
(メガネについたのもぺろんと剥がせました)
メッチャいっぱいもらって、どうもありがとうございました!
もっとください!
(何か他にも遊べそう)
(いまトピ編集部 大住)
(夜の六本木、黒人グループに囲まれる僕)
なぜかこんな事態に
え?ここ、どこ?ニューヨーク?スラム?あれ?
僕、命乞いしてる?
■黒人グループに囲まれてたりする全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
ってまあ、実際は、
(黒人さんもノリノリでした)
顔にラクガキ(フェイスペイント)してもらってただけですけどね!
いや、ほら、僕、絵とか全然書けないんで、フェイスペイントとか無理だし、
それなら通りすがりの人に書いてもらえばいいかな?って。
何事もアウトソーシングの時代ですから!
あと、「はたして人は自由に他人の顔にラクガキできるとき何を書くのか?」っていうのも正直興味あったんで。
ラクガキって人の深層心理とかも現れるそうなので、人の心の闇みれそうで面白そうだしね!
と、いうわけで、今回は
「通りすがりの人に自由に顔にラクガキしてもらったらどんな顔になるのか?」
を検証したいと思います!
▼▼▼in巣鴨▼▼▼
そんなわけで、
(おばあちゃんの原宿)
巣鴨に来ました。
せっかく顔書いてもらうんだから老若男女幅広くサンプル集めたいですからね。
ここならご年配の方のサンプル取り放題!
と、思ったんですが、暑すぎてほとんど人通りがないというまさかの事態。
とはいえ、そんな中、かろうじて通りすがった方々にフェイスペイントを依頼!
「ええ?いいの?何かかわいそう……」
と、言いながら平然とメガネにもペイントしてきたご婦人はさすがだなと。
まず目を狙えばいいんですね!
勉強になります!
(作品名:気分転換)
全体としては控えめなのに目は潰してくるのが年の功というやつでしょうか。
この他、「俺にもペイントしてくれ!」とノリノリで来たおじいさんも、
(メガネ外して直接目を塗り固められてます)
なぜか執拗なまでに目を狙ってきました
ご老人方は人の目を狙うのが好きなようです。
あまりに人通りがないため、近くのおまんじゅう屋の店員さんにもフェイスペイントを依頼。
(めっちゃ楽しそう)
大住「お忙しいところすいません」
店員「いえいえ。今日はほんと暑くて全然人いないんで大丈夫ですよー!」
大住「でしょうね!スーツ着てたらリアルで吐きそうなくらい暑いですからね(今思えば熱中症一歩手前だった)」
店員「できました!」
(どんっ)
大住「作品名は!?」
店員「『食べかけのスイカ』です!」
店員「口周りはすでに食べてるんで塗ってません!」
大住「なるほど!力作ありがとうございました!」
■一捻りされたスイカペイントを含む全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
スイカをもらって元気百倍。
今度は原宿(若者の巣鴨)に移動です。
▼▼▼in原宿▼▼▼
原宿と言えば若人の街、フェイスペインティングしてくれるのも若い人が多かったせいか、みんなノリノリで描いてくれたんですが、
ノリノリゆえに、
(作品名:とりあえずカラフルに)
(作品名:汚いピカチュウ)
(作品名:なし)
(作品名:ゴミ)
遠慮無く人の顔で遊んでいきました
若いって素晴らしいですね。
あと、ここでも基本的にメガネは狙われました。
人類とは他人の視界を奪いたくて奪いたくて仕方なのない生物なのかもしれません。
そして、ここ原宿で一番衝撃を受けたのはこのお子様が書いてくれた作品。
(作品名:牛タン)
牛タンて!
さすが小学生、自由過ぎです。
■衝撃の牛たんペイントを含む全ての画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
と、まあ、色々原宿でサンプルも摂取したので、次の場所に移動!
ちなみに原宿では主に竹下通りのダイソー前でラクガキしてもらってたんですが、今回のフェイスペイント絵の具(「ミラクルペイント」って商品名)くれた人に撮影手伝ってもらってたら、立ち止まった人に「ここのダイソーでも売ってます!」と全力で売り込みかけてて、ちゃっかりしてるなと思ったのは内緒です。
▼▼▼in六本木▼▼▼
で、次の六本木で外国人の方々に顔にラクガキしてもらうことに。
海外勢はやはりフェイスペイントの感性も違うのか!?
ってわけで、集団で飲みにいこうとしていたグループにラクガキをお願いしたところ
(作品名:乱)
こんな感じに
目を狙われたり、ひげ書かれたりはオーソドックスですが、色使いが今までと微妙に違う気がしますね。
そして冒頭ででてきた黒人のあんちゃん(ナイジェリア出身らしいです)
彼の作品はこちら
(作品名:ナイジェリア)
祖国の国旗と、おでこのマーク(何か偉い人の模様らしい)描いてもらいました。
ある意味一番まともなペイントでした。人は見かけによらないものだ。
そんなわけで、1日じゅう通りすがりの色んな人に顔にラクガキしてもらった結果ですが、
おおむねヤリタイ放題されてヒドイ顔になります
しかし!逆にフェイスペイントを「してる」人たちは……、
(おばあちゃんも笑顔)
(黒人さんも笑顔)
(若人も笑顔)
(幼女もめっちゃ笑顔!)
もの凄いイイ笑顔になるようです
■みんなのめっちゃ笑顔になってる画像は記事下部、関連記事1本め(元記事)からご覧いただけます
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3529.html
フェイスペイントって素晴らしいものですね!!
(おもちゃにされる1名を除いて)
みんなの笑顔が僕の喜びです。
●おまけ
おどろくほど背景に馴染む僕
大住有(37)、落書きされた壁と同レベルな存在のゴミ人間として生きてます。
●謝辞
今回フェイスペイントを提供してくれたミラクルペイントさんのHPです。
http://www.miraclepaint.jp/
(特撮っぽくて楽しい)
塗ったあと乾燥したらパックみたいにペロッとはがせるのが売りらしいです。
今回めっちゃ連続でペイントしてたんで、簡単に剥がせるのは超助かりました。
(メガネについたのもぺろんと剥がせました)
メッチャいっぱいもらって、どうもありがとうございました!
もっとください!
(何か他にも遊べそう)
(いまトピ編集部 大住)
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