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1位に選ばれたのは《バームクーヘン》。ドイツで生まれた《バームクーヘン》が日本で最初に作られたのは1915年。樫の木を芯棒にして手でまわしながら生地を掛けていくという手間ひまかけて作られる《バームクーヘン》は、輪切りにすると何層にも重なった生地が木の年輪を思わせ、月日をかけて年輪を重ねるという意味合いから結婚式の引き出物として昭和50年頃から人気が出たそう。口に入れるともっさりとしてパサパサするイメージの強い《バームクーヘン》ですが、最近ではしっとりとした柔らかい食感の《バームクーヘン》も多く発売され人気を呼んでいます。実はお気に入りのメーカーがある…という人もいるのでは? 2位は秋の味覚の代表選手《さつまいも》でした。焼きたてのほっこりした甘さが口の中でじわーっと広がるのはたまらないもの。ビタミンCも豊富で体にも良いとか。これからやってくる寒い季節に味わう「ほっこり」した《さつまいも》は秋に欠かせない一品と言えそうです。
飲み物なしでは口の中がパサパサになってしまうのになぜか好き。そんな食べ物がズラリと並んだ今回のランキング。結果を見るだけでお腹が鳴ってしまいそうですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:27263票
投票期間:2011/8/26~9/8
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません