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登録商標の中でも多くの人が「こんな言葉まで登録されているの?」と驚いたのは、《女子高生》です。
続いて驚く人が多かったのは、《変身》。こちらは《女子高生》のような略語ですらありませんが、1971年に玩具メーカーのバンダイが出願し、1974年には商標として登録されています。ちなみに商標は区分が異なれば別の商標権者が権利を有することが可能であるため、《変身》はこのほかにも文具メーカーのショウワノートや、食品製造販売メーカーの明治など数社が商標権者となっています。
このほかにも登録商標の例としてメディアに取り上げられることが多い《デジカメ》(三洋電機、江崎グリコなど)や《着メロ》(ビジュアルアーツ)などがランク・インしていますが、このように誰もが日常的に使っている一般的な言葉が商標として登録されていると「いったい何の目的で」と気になってしまいますよね。
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