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圧倒的な大差で1位を獲得したのが、本宮ひろ志の《サラリーマン金太郎》。元暴走族のリーダーだった主人公・矢島金太郎が、ひょんなことからサラリーマンになって様々な苦難を乗り越えながら成長し、活躍していくビジネス漫画です。高橋克典主演のドラマシリーズは、1999年から2004年までに4シリーズ(計44本)、スペシャル版1本のほか、映画化もされ、その後も2008年から永井大主演の新シリーズが放映されおり、これらの人気ドラマシリーズの影響もあって「サラリーマン=金太郎」のイメージを定着させたのかもしれません。
2位は、弘兼憲史の《課長島耕作》。連載当初は課長だった主人公・島耕作は、その後、部長、取締役、常務、専務、そして社長へとステップアップ――。サラリーマンなら誰でも憧れるサクセスストーリーもさることながら、様々な女性たちとのめくるめく恋の遍歴も見逃せない一作です。
3位は柳沢きみおの《特命係長・只野仁》。高橋克典主演で2003年より放映されたドラマシリーズは、毎回、高橋克典の鍛え抜かれた肉体によるアクションシーンと男の願望を満たす(?)お約束のベッドシーンが話題になりました。
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投票期間:2012/4/17~4/30
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません