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■極意その壱 手紙を書くこと
僕らの言葉でメンバーに顔と名前を憶えてもらう事を「認知」と言います。メンバーに覚えてもらいたかったら手紙を書いた方がいい。このメールの時代に手紙って古典的なんですけど、AKBにはまだ手紙が通じる。握手もいいけど、握手は多いメンバーなら一日で8時間とかやる。それを3日も4日も。そりゃこっちの言った言葉なんか忘れますよ。でも手紙なら自分の自由な時間に読んでもらえる。
自分の手紙がちゃんと読まれたっていう確証を得る方法も実はあるんです。例えば手紙に質問を書いておくでしょ。
■極意その弐 劇場公演を見ること
まずは劇場公演を見て欲しい。それは秋葉原に限らず、まずは最寄りの劇場公演で構わないと思います。確かに今はチケットがなかなかとれないけど、推しメンを選ぶなら劇場公演を見た上で決めて欲しいっていう思いはあります。
劇場はコンサートとは違う、一種の道場です。メンバーにとってのショーケースでもあるので、ファンも真剣だしメンバーも真剣。昔は業界関係者も多数来ていました。シンプルなステージですが、照明はなかなかいいし、花道は本当に距離が近い。演者の床を踏む音だったり、汗や息づかいも分かるステージ。大の大人が、この劇場で何回喜んで、何回おたけびを上げて、何回涙したか。
■極意その参 記録を残すこと
記録は残した方がいい。例えば、何月何日に誰と握手をした。いつ劇場に、何巡で入って、どこで見たとか。誰がよかったかとか。僕のブログはそのためにやっているようなものです。記録に残しておくと何かと役立ちますよ。こういう取材のお話いただいた時とかね(笑)。人間、忘れちゃうから、参戦の記録は残しておきたいですね。
メトロポリス@様は、他にも握手会の極意など、数々の極意を教えてくれました。中でも私の胸にズブリと刺さったのは、「自分は自分ですから、僕の話を聞くより自分が楽しければそれが一番いい」というお言葉。
また、極意第6位以降のページに掲載しているお宝グッズの写真も必見です! 有名メンバーのデビュー直後の写真や、推しメンのリアル私物などなど、こちらも「さすがはTO!」と唸ってしまうような物ばかり。よかったらチェックしてみて下さい。それにしても、とても体の大きなメトロポリス@様でしたが、明るくさわやかなお人柄が印象的でした。
このランキングを作成した人:AKBトップヲタ メトロポリス@氏
※各項目に関する解説はすべて、メトロポリス@氏によるものです