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最も得票数を集め1位に選ばれたのは《横山やすし・西川きよし》でした。《ツービート》や《島田紳助・松本竜介》にも影響を与え、伝説の漫才コンビと言っても過言ではありません。横山やすしのギャグ「怒るでしかし!」は若い世代でも聞き覚えがあるのではないでしょうか。漫才の歴史を知る上では欠かせないコンビです。
2位はビートたけしとビートきよしの漫才コンビ《ツービート》でした。《ツービート》は解散しておらず、ビートきよしは北野武監督作品の『菊次郎の夏』『TAKESHI'S』に俳優として出演したり、『相方 ビートたけしとの幸福』という本を出版。本の帯に記載された「また金に困りやがったな。こんな本だしやがって。あることないこと、好き勝手に書いてんじゃねえ」という相方ビートたけしからのコメントからは親交の厚さが伺えます。1974年に結成されてから40年近く続く漫才コンビ《ツービート》の漫才はぜひ今見てみたいものですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:12072票
投票期間:2013/6/11~6/18
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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