朝食に食べる人も多い、食パン。
トーストして、マーガリンやジャムを塗って食べると、おいしいですよね。
しかし、ありきたりな食べ方に飽きてきた人もいるのではないでしょうか。
ウイスキーを使った『ガーリックシュガー・バタートースト』が最高
日本の洋酒メーカーである、ニッカウヰスキー株式会社のXアカウントは、ウイスキーのコクとニンニクの香りを効かせた、オリジナルトーストの作り方を紹介しました。
フライパンにバター、砂糖、おろしニンニク、ウイスキー少量を加え、熱しながら混ぜ溶かします。
次に食パン1枚をフライパンに入れ、材料と混ぜ合わせ、こんがりと両面を焼いたら完成です。お好みで黒コショウを振ってもおいしいですよ!
8月21日、#おいしいバターの日 は
— ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) August 20, 2024
\ガーリックシュガー・バタートースト/
フライパンにバター・砂糖・おろしにんにく・ウイスキー少量を入れて加熱し、混ぜ溶かす!食パンを入れて両面を焼き、“ガリシュガバター”を絡ませて完成じゃ!お好みで黒胡椒!甘じょっぱさとにんにくの香りがイケるぞい! pic.twitter.com/oAl1SOTd5r
ウイスキーの香りや風味がバターや砂糖、おろしニンニクと合わさることで、深みのある味が生まれ、食パンが一層おいしく感じられるでしょう。
ひと口食べれば、口の中でバターとニンニクの香りが広がり、甘じょっぱい上品な味わいにハマりますよ!
投稿には「ええ、悪魔的な食べ物…おいしそう」「簡単だし、今度試してみる」などのコメントが寄せられました。
忙しくない休日の朝などに、ちょっぴり贅沢な気持ちになれる『ガーリックシュガー・バタートースト』を作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]