暑い時期に食べたくなるメニュー『冷やし中華』。
冷やし中華に欠かせない『タレ』は、さまざまな調味料を混ぜて作る印象があるかもしれませんが、『めんつゆ』を使えば簡単に作れるそうです。
ヤマキが公式サイトで紹介している、お手軽タレを使った冷やし中華を実際に作ってみました。
めんつゆで簡単! 冷やし中華のレシピ
材料(2人前)
中華めん 2玉
ロースハム 4枚
きゅうり 1本
トマト 小1玉
錦糸卵(市販) 60g
【A】めんつゆ 大さじ6
【A】酢 大さじ3
【A】ごま油 小さじ2
いり白ごま 適量
ヤマキ ーより引用
作り方
まず具材をカット。ロースハム・キュウリは千切りに、トマトを入れる場合は半月切りにしてそれぞれ準備しておきます。
中華めんを表示通りにゆで、流水でもみ洗いをしてぬめりをよく取ってください。ザルに上げて氷で冷やしておくと、麺が締まって歯ごたえがよくなります。
器に麺と具材を盛り付けたら、最後にゴマを振りかけましょう。

続いて味の決め手となる『タレ』を作ります。

タレの材料は『めんつゆ』『酢』『ごま油』のたった3つです。これらをしっかり混ぜたら、お皿に回しかけましょう。

食べる時は麺とタレが絡むよう、しっかりと混ぜてください。
手作りタレと麺の相性は…
実際に食べてみたところ、だしの風味が利いためんつゆと中華めんとの相性が抜群。また酢を入れているのでさっぱりとしていて、暑い夏にぴったりの味わいでした。
このタレは揚げ浸しや冷奴、蒸し鶏など、冷やし中華以外にも応用が利きそうです。
[文・構成/grape編集部]