暑い夏の風物詩『かき氷』。夏になるとかき氷機を使って自宅で作っている家庭も多いのではないでしょうか。
しかしかき氷機がなくても、かき氷を簡単に作れるそうです。
すぐに役立つさまざまなライフハックを発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんのInstagramより、家にあるものでおいしいかき氷を簡単に作る方法を紹介します。
スライサーと牛乳で作るかき氷
ボムさんが紹介しているのは、牛乳を使ったかき氷の作り方。なんとかき氷機の代わりに『スライサー』を使うそうです。

まず200㎖入りの牛乳を紙パックごと凍らせます。
凍ったら紙パックをはがしてスライサーで削れば、ふわふわの牛乳かき氷の完成です。


削ったものを器に盛り付けたら、ナッツやチョコレートチップ、ドライフルーツなど、好みの具材をトッピングしましょう。

水ではなく牛乳で作ったかき氷なので、チョコレートやフルーツジャム、シロップなどとも相性抜群。
牛乳が苦手な人でも、かき氷にすれば食べられるのではないでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
牛乳以外の飲み物で作るのもOK!
凍らせる飲み物は牛乳でなくてもOK。
大人用にはカフェオレを凍らせて、ほろ苦いコーヒーの風味が感じられるかき氷を作ってみるのもいいでしょう。
この投稿を見た人からは、
・子供と一緒に作るのも楽しそう!
・トッピングして仕上げるとおしゃれですね。
・これだけ手軽に作れるなら、かき氷機を使うよりもいいかも!
などのコメントが寄せられていました。
スライサーさえ用意できれば、「かき氷食べたい!」といった子供のリクエストにもすぐ答えられます。
夏の定番おやつにしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]