地震や台風などの災害は、いつどこで発生するか分かりません。
普段から備えておけば、万が一の時にも、冷静に行動することができるでしょう。
また、災害時に使えるライフハックをいくつか知っておくと、役に立ちます。
生活用品メーカーのアイリスオーヤマ株式会社は、TikTokアカウントで、5つのライフハックを紹介していました。
災害時に使えるライフハック5選
@irisohyama_official 災害時使えるライフハックを紹介! もしもの備えの為に「知っておくこと・備えること」に【やりすぎ】はありませんよ~! いつでも見返せるように保存推奨です⛑️ #ライフハック #防災 #防災グッズ #便利グッズ #備え #災害対策 #暮らしの知恵 #裏技 #防災の日 ♬ Cartoon-style piano solo jazz(853970) - motofuji
災害時は、停電する可能性があることから、懐中電灯を備えている人は多いでしょう。
一時的に暗い部屋で過ごさなければならない時には、水の入ったペットボトルや白いビニール袋を被せれば、光が反射してより明るくなりますよ。
ダンボール箱でイスを作る方法は、避難所などで役立つはず。災害時だけでなく、キャンプなどでも使えそうですね。
また、給水タンクがなくても水を運ぶ方法があります。リュックに大きなビニール袋を2重にして用意すれば、手で持つよりも楽に持ち運びができるでしょう。
ほかにも、簡易マスクの作り方やパックご飯がオススメな理由などが紹介されていました。

※写真はイメージ
投稿には「天才だ」「常備している水の段ボールでイスを作ればいいのか!」などのコメントが寄せられています。
同社は「もしものために『知っておくこと』と『備えること』にやりすぎはない」とつづっていました。
日本で暮らしている以上、他人事ではない自然災害。
[文・構成/grape編集部]