洗濯後の衣類を見て、「柄が薄くなった…」「洗い残しがある…」と感じたことはありませんか。

衣類を守りつつきれいにするには、洗濯機を正しく使うことが大切です。

本記事では過去に公開した記事の中から、洗濯に関する豆知識を3つ紹介します。

洗濯ネットに入れる衣類は裏返す

洗濯ネットに入れる服、裏返す?そのまま? 洗濯にまつわる豆知識3選に「初耳でした」
複数の洗濯用ネット

※写真はイメージ

お気に入りの服を洗濯ネットに入れて洗濯する人は多いでしょう。

アクロンの公式サイトによると、洗濯ネットへの衣類の入れ方が衣類の仕上がりを左右するとのこと。

衣類を裏返したほうがよいものとそうでないものとがあるそうです。

洗濯ネットに入れる衣類、裏返す?そのまま? 正解に「初めて知った…」

洗濯で重要なポイントはコース選び

洗濯ネットに入れる服、裏返す?そのまま? 洗濯にまつわる豆知識3選に「初耳でした」
洗濯機のボタン

※写真はイメージ

洗い上がった衣類に洗い残しがある場合、「適切なコースが選択されていない可能性がある」と説明しているのは、パナソニックの公式サイト。

まずは自宅の洗濯機にどのようなコースが搭載されているかを確認してください。

そして衣類の種類や汚れ具合に応じてコースを使い分けて、洗い残しを防ぎましょう。

「洗濯しても汚れが落ちない」 原因はコース選び? メーカーの助言に「だからか…」

少量の衣類を洗濯機に入れるのはNG

洗濯ネットに入れる服、裏返す?そのまま? 洗濯にまつわる豆知識3選に「初耳でした」
洗濯機から衣類を取り出す様子

※写真はイメージ

一人暮らしの場合、洗濯物があまり溜まっていなくても洗濯機を回してしまう人は多いのではないでしょうか。

洗濯物の詰め込みすぎだけではなく、量が少なすぎる場合も洗い残しの原因になるそうです。

以下の記事では、洗濯物の量が洗い残しにつながる理由に加え、洗濯にまつわるNG行為を紹介しています。

少ない衣類で回すのはNG! 洗濯機の正しい使い方に「間違ってました…」

[文・構成/grape編集部]

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