さまざまな種類があり、それぞれに味や形の特徴がある『キノコ』。
2024年10月15日、農林水産省が同日の『キノコの日』に合わせて、マッシュルームのおいしい食べ方をXに投稿しました。
農家が教える『マッシュルーム』の食べ方
コロンとしたかわいらしい形が特徴的なマッシュルーム。
ナポリタンやシチューなど、洋食のメニューに入れるという人が多いでしょう。

※写真はイメージ
農林水産省では、日本人であれば毎日食べる人もいるであろう、ある料理に入れることを勧めています。
研修先のマッシュルーム農家さんによりますと、「味噌汁がおすすめだよ」とのことでした。
マッシュルームを汁物に入れる発想がなかったので、本当に合うのかなと最初は思いましたが、これが美味しいんです!!
@MAFF_JAPAN ーより引用
朝食で味噌汁を食べると腹持ちがいいので、毎日作っている、筆者。早速作って、食べてみました!
味噌汁の具材は、マッシュルームとキャベツ、もやしです。
いつも具材を鍋に入れるタイミングで、マッシュルームも投入し、普段と同じように作りました。

マッシュルームのサクッとした歯ごたえが楽しく、普段と違う上品な風味が口いっぱいに広がります。
クセがない味わいは、洋食だけではなく、味噌汁のように和食の味付けにも合うのかもしれませんね。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。
・マッシュルームを和食で使ったことはなかった!
・やったことがないので試してみます!
・スープに入れた時にダシが出て、すごくおいしかったです。味噌汁もやってみます!
マッシュルームが和食にも合うと分かれば、料理の幅も広がりそうですね。
いつもの味噌汁にアレンジを加えたいと思ったら、マッシュルームを入れてみるのはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]