料理のトッピングやアクセントにぴったりの大根おろし。おろし金ですりおろして、ストックしておくと便利ですよね。

しかし、勢い余って指に刃が当たり、ケガをする可能性もゼロではありません。不器用な筆者も指にケガを負わないようにヒヤヒヤしながら作っていました…。

そんな中、100円ショップの『ダイソー』で救世主のようなキッチングッズを発見。

実際に使ってみたところ、ケガをせずに簡単に扱えたので、レポートします!

ダイソー『スライサーグリップ』の使い心地は?

購入したのは『スライサーグリップ』という商品。価格は税込み110円でした。

おろし金で大根などをすりおろす時はもちろん、ニンジンなどをスライスする時も役に立つアイテムなのだとか。

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の写真

使い方はとても簡単で、グリップで野菜を挟むだけ。

グリップにはたくさんの突起が付いており、しっかりと野菜をホールドしてくれるため、すべりにくいですよ。

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の使用写真

早速、おろし金で大根をすりおろす時に使ってみました。

グリップのくぼみに手を入れて、大根を掴んでみます。

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の使用写真

突起のおかげでしっかりと大根を持つことができました。

実際に大根をすりおろしても、グリップがあるおかげで、指に刃が触れる心配はありません。

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の使用写真

すりおろした大根が小さくなっても、グリップでしっかりと掴めています。

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の使用写真

最後までケガをすることなく、無事に大根をすりおろすことに成功しました!

ダイソーで買ったグリップ 使い道に「キッチンの救世主」「無駄なく使えるね」
ダイソー『スライサーグリップ』の使用写真

これまでは指を切ってしまう心配があり、小さくなった野菜は捨ててしまうこともありましたが、『スライサーグリップ』のおかげで最後まで無駄なく使えそうです。

片付けも洗い流せばいいだけだったので、非常に楽でした。

ただ、グリップで掴めるサイズは限られているため、あまりにも形が細すぎる野菜などは難しいかもしれません。しっかりと掴めるかを確認してから使いましょう。

安全にスライスできるだけでなく、小さくなった野菜も無駄なく使える、『スライサーグリップ』。

『ダイソー』に訪れた際に探してみてはいかがですか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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