あなたは、道路を横断する時に『右見て、左見て、最後に右見てから渡る』と習いましたか。
信号が青色になって、横断歩道を渡る時でも、よく左右を確認してから渡るのが安全とされています。
ましてや、横断歩道がない道路を渡らざるを得ない場合は、細心の注意が必要でしょう。
道路を横切っていた正体は?
「左右をきちんと確認して、横断歩道を渡りましょう」
そんな注意喚起を、写真とともに、Xに投稿したのは、とっちー(@BLUENOAH999)さん。
静岡県で『交通ルール』を守らずに、道路を横断する存在を目撃しました。
とっちーさんがとらえた『決定的瞬間』がこちらです!

写っていたのは…野鳥のキジでした!
大股で走っている一瞬をとらえたような写真を見ると、「早く行かなきゃ」という声が聞こえてくる気がしませんか。
キジは、道路が危険だと分かっていながら、横断した『確信犯』かもしれませんね。
投稿には、「大股で道路をかけていくキジに笑った」「『交通安全運動』をしないといけませんね!」などのコメントが寄せられました。
体長が小さいキジは、車などからは見えにくく、道路上にいたら危険といえます。
とっちーさんからの注意を受けたキジは、次からは横断歩道を渡ってくれる…ことでしょう!
[文・構成/grape編集部]