『連想ゲーム』『クイズ大会』など、複数人で楽しむパーティーゲームは、大人だけでやっても盛り上がります。
『叩いてかぶってジャンケンポン』も大人が楽しめるゲームの1つでしょう。
ジャンケンに勝った人がおもちゃのハンマーで相手を叩き、負けた人がヘルメットで防ぐというシンプルなルールで、一瞬で攻撃と防御を判断する駆け引きが面白いですよね。
しかし、瞬時の判断を求められるゲーム性に、振り回されてしまう人もいるようです。
ゲームを崩壊させる『最強の一手』に夫困惑
Instagramで実体験をもとにした漫画を投稿している、momo(@momomamemomo)さん。
夫から遊びに誘われ、その場にあったタッパーの蓋とボウルを使って、『叩いてかぶってジャンケンポン』をすることになりました。
ゲームは順調に進み、白熱した戦いになるかと思われましたが…。









ジャンケンに負け、防御することになったmomoさんは、なぜかボウルではなく、『手』で頭を守ってしまいました。
夫はタッパーの蓋を手にしたものの、防御しきれていない相手に攻撃できず、こう叫びます。
「叩くに叩けないじゃん!」
次はきちんとガードすることを約束したmomoさんでしたが、またもや手でガードしてしまい、『叩けない、かぶらない、ジャンケンポン』になってしまいました!
想定外のゲーム崩壊に、ネットでは多くのコメントが寄せられています。
・声を出して笑った。
・我が家も夫婦でやりましたが、武器や防具を奪い合って大騒ぎになりました。
・いい運動になりますね。
・楽しそう!
momoさんは、何度やっても攻撃に身構えてしまい、ボウルに手が伸びなかったそうです。
あなたも身近にあるものを使って、家族や友人と『叩いてかぶってジャンケンポン』をしてみませんか。
防御の時は、きちんと物を使って、ケガをしないように気を付けてくださいね!
[文・構成/grape編集部]