瑞々しく、シャキシャキとした食感がおいしい、レタス。
生のままサラダとして食べたり、チャーハンに入れたりして食べるのが定番といえるでしょう。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、そんなレタスをメインとしたおかずを紹介。
なんと、使う食材はレタスのみ!
どんなレシピなのか、早速見ていきましょう。
今回は、葉が肉厚なロメインレタスを使用します。

まずは、レタスを2ぶんの1または4ぶんの1ほどのサイズに切ったら、オリーブオイルでさっと焼きます。

お皿に盛り付けたら、塩コショウを振って、お好みで粉チーズをかけたら完成です!


香ばしく焼き上がった見た目と、少し溶けた粉チーズが食欲をそそります。
焼く時間を短くしたことで、柔らかい部分とシャキッとした部分があり、さまざまな食感が楽しめるでしょう。
サラダでも、炒め物でも、ほかの食材を立たせる『脇役』のイメージがあるレタスを、メインにしてもおいしく食べられるだなんて驚きですね!
【ネットの声】
・今、レタスが冷蔵庫にあるので、作ってみます!
・割と使い勝手がいい野菜なんですね!粉チーズもあっておいしそう。
・加熱しても、シャキシャキしているところもいい!
以前、JA全農は、菜の花のほろ苦さとやわらかい食感を味わえる『菜の花炒め』も紹介していました。
シンプルな調理法で、レタスのおいしさを味わえること間違いなしの、JA全農のレシピ。
いつもと違うレタス料理を食べたい人は、作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]