家に来客があった時に、預かった上着などをかけておく場所がなくて、不便さを感じたことはありませんか。
収納スペースが少なかったり、賃貸で壁などにフックを取り付けることが難しかったりすると、『引っかける場所』が少なくて悩むでしょう。
しかし、100円ショップで手に入る、あるアイテムを使えば『何もないところ』に収納を作ることができます!
100均の『かもいフック』活用術10選!
あるアイテムとは、ドアや窓の枠などに挟んで使える『かもいフック』のこと!
100円ショップ『ダイソー』などでも手に入れることができ、穴を開けたり、工具を使ったりすることなく取り付けられるので、とても便利です。
例えば、自宅のドア枠に挟んでおけば、上着をかけたハンガーを、ひょいっとかけておくことができます。
そんな『かもいフック』は、実は使い道が無限大!もも(momo_katazuke)さんは、自身のInstagramで、活用術をなんと『10個』紹介しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
テーブルに付けてカバンを引っかけたり、風呂のドア枠に付けてバスタオルをかけたりなど、定番の使い方はもちろん、意外な活用術も紹介。
『かもいフック』を2か所に取り付けて、突っ張り棒をかければ、簡易的な物干し竿を作ることができます。

また、キッチンではスプレーやゴミ袋をかけることも。さらには、レンジフードに付けて、ワイヤーネットを組み合わせたら、キッチンツールを引っかけられます。

ほかにも玄関やリビングなど、挟める場所さえあれば、簡単に使うことができる『かもいフック』。商品によって耐荷重が異なるので、使用前には必ず確認しておきましょう。
家具などの破損の原因になるほか、思わぬケガにつながる可能性もあるため、耐荷重より重い物は、ひっかけないようにしてくださいね。
ももさんの活用術には「これはいいアイディア」「すごく便利ですね」といった声が寄せられていました。
投稿を見て「うちのあの場所にも挟めそう」「この使い方なら真似できそう」などと思い浮かんだ人は、『かもいフック』をゲットしてみてはいかがでしょうか。
縦にも横にも挟めるタイプなど、さまざまな種類があるそうなので、自宅に合うものを選んでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]