買い物をした時などに貰える、紙袋。
「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
筆者もその1人で、クローゼットでたくさんの紙袋が眠っています。
使い道のない紙袋の活用法
筆者は、紙袋が何かに使えないかと調べていたところ、実用的でおしゃれな活用方法を見つけました。
それは、紙袋を活用して作る、壁掛け型のティッシュケースです。キッチンや洗面所などのスペースが限られている場所で特に重宝しますよ。
用意したものは、紙袋とボックスティッシュ、ダブルクリップ、壁掛け用のマグネットです。
まずは、紙袋にボックスティッシュを丸ごと入れて、高さに合わせて折り目を付けます。
筆者は、ボックスティッシュの横幅と同じサイズの、小さいタイプの紙袋を使用しました。


ボックスティッシュを取り出し、折り目にそってハサミで切ってください。

次に、もう一度ボックスティッシュを紙袋に入れ、隙間からティッシュを出してダブルクリップで留めます。


後は、壁掛け用のマグネットに、ダブルクリップを引っ掛ければ完成です!

ボックスティッシュをテーブルや棚の上に置くと場所を取りますが、壁に掛ければすっきりとしますよ!
なお、筆者の家にはなかったのですが、使用するダブルクリップは大き目のサイズがおすすめ。小さいダブルクリップだと衝撃で箱が落ちてしまうことがあります。
いかがでしたでしょうか。
家に余っている紙袋があれば、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]