あなたは、遠い昔に知り合った友人と交流できていますか。
学校が別になったり、互いに仕事が忙しかったりすると、顔を合わせる機会が少なくなりますよね。
特に用事がなくても、会う約束ができるのは、素敵な関係性といえるでしょう。
友人から「飯食いに行こう」、続く言葉が?
ある日、漫画家の、グッドモーニング翔(@goodkakeru2)さんは、友人からメッセージアプリ『LINE』で「明日は空いている?」と連絡をもらいました。
2人とも予定がなかったので、どこかで食事をすることが決定。
しかし、友人が提案したプランに、グッドモーニング翔さんは困惑してしまったそうです。
Xに投稿された言葉とともに、『LINE』のやりとりをご覧ください!
「何を食うんだよ」

なんと、友人が提案したのは、午前4時に、東京都府中市にある多磨霊園駅で待ち合わせでした!
多磨霊園駅といえば、日本初の公園型墓地である『多磨霊園』の最寄り駅の1つです。
『多磨霊園』は、およそ東京ドーム27個ぶんの広さがあり散歩コースとしても人気なのだとか。
しかし、友人が指定した時間は、ほとんどの飲食店が開いていない早朝です…。
投稿には、7万件もの『いいね』が付き、ツッコミの声が相次ぎました。
・友達は妖怪?グッドモーニング翔さんが食べられちゃうかも…。行かないで!
・漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる『人魂の天ぷら』を食べるのか…。
・かなり笑った。お供え物を食べるのはダメですからね!
・午前4時って始発もまだ動いていないから、そもそも前泊か?
予想の斜め上を行く候補に、グッドモーニング翔さんは恐れおののいたことでしょう。
気になる当日の動向は…友人に先約があったことが分かり、食事は延期になったのだとか。
次回『多磨霊園駅に午前4時集合』が決行されたら、詳細をうかがいたいですね!
[文・構成/grape編集部]