卵は、さまざまな料理に活用できる便利な食材です。

ゆで卵や目玉焼き、スクランブルエッグなど、シンプルな調理でもおいしく、食卓を華やかにしてくれます。

ゆで卵で作る『ウサギ』

卵を調理する際、ほんのちょっとの工夫で、さらにかわいらしく食卓を彩れるかもしれません。

そんな裏ワザを紹介してくれたのは、Instagramで料理のアイディアを発信しているチェルシー(gratefulheartcollective)さんです。

ゆで卵をかわいいウサギの形にするテクニックを公開し、25万件もの『いいね!』を集めました。

その驚きの方法とは…こちらをご覧ください。

※動画はInstagramで再生できます。

ゆで卵を横向きに置いて、黄身が出ないように注意しながら、白身を縦方向に切り落とします。切り落とした面を下に置くと、ゆで卵が転がらず、安定します。

切り落とした白身の一部は、三角形にカットして、『ウサギの耳』を作っておきましょう。

続いて、ゆで卵の約3分の1のところに、ナイフで切り込みを入れます。

その切り込みに、先ほどのウサギの耳を差し込んでください。

最後に余った白身を卵のお尻側に差し込んで、小さなしっぽを作れば、愛らしいウサギのゆで卵ができ上がります!

投稿には、この見事なテクニックを絶賛するコメントが数多く寄せられました。

・かわいすぎるし、簡単すぎる…すぐ作ってみるわ!

・普通に卵の殻すらうまく剥けない…そんな私にもできるかな?

・最後のゆで卵、さっき食べちゃった…。もっと早く知りたかった!

・モッツァレラチーズでも、試してみたい!

かわいらしい見た目なので、食べるのが何だかもったいなく感じてしまいそうですね!

味も見た目も最高なウサギ型のゆで卵。

子供のいる家庭では、大人気間違いなしでしょう。

ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください!

[文・構成/grape編集部]

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