犬が好きな人にとって、町で見かけた犬をなでたくなるのはよくあることかもしれません。

その場合は、まずは飼い主さんに「なでてもいいですか?」と尋ねるのがいいでしょう。

「なでていいですか?」といった男性が?

アメリカに住むライアン・ライヒ(ryansun_)さんがTikTokに投稿した動画に反響が上がっています。

道を歩いていた彼が、1匹のゴールデンレトリバーを見かけました。

ライアンさんは飼い主さんに「きみの犬をなでてもいいかな?」と尋ねます。

飼い主さんが「ええ、いいわよ」と快く応じると、ライアンさんは…!

驚きの展開は、こちらでご確認ください。

@ryansun_

So sorry

♬ original sound - Ryan Reich

しゃがみ込んで犬をワシャワシャと元気よくなで始めたライアンさん。

さらに犬の前脚をもって一緒にジャンプするなど、楽しそうに大はしゃぎ!

ところがその直後、なごり惜しむこともなく、まるで任務を終えたかのようにクールに立ち去りました。

ライアンさんと触れ合っている時の犬が、嬉しそうにしっぽを振っているのがほほ笑ましいですね。

犬に接している時とそうでない時の彼のテンションの違いなど、ツッコミどころが多い動画には98万件の『いいね』が寄せられました。

・去り方がリアルすぎて笑った。

・「これってまさに私だ…」と思って心配になっている。

・これはゴールデンレトリバーの唯一の正しいなで方です。

・うちのゴールデンレトリバーは、すべての見知らぬ人からこう接してほしいと思っているよ。

コメント欄を見ると、ライアンさんのように『犬と遊び終わった後、すぐに普段通りの落ち着いた態度に戻る人』は少なくないようです。

ただ、第三者から見るとその様子はなかなかユーモラスに映るかもしれません。

ライアンさんが披露した『犬好きあるある』の場面は、たくさんの共感を呼びました!

[文・構成/grape編集部]

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