旅行などで訪れた土地で食べる料理は、おいしいですよね。
ひっそりとたたずむ屋台や、老舗店で食べる料理は、旅先でしか味わえない特別感があるでしょう。
総菜店で角煮を買うと?
東京都北区を散策していた際のエピソードをXに投稿したのは、@ZNODCKさん。
ある日、商店街で見かけた総菜店で、豚の角煮を買いました。通常、豚の角煮といえば、切ってあるのが普通でしょう。
しかし、投稿者さんが食べたのが…。

で、デカい…!
たっぷりと甘辛いタレが染み込んだ角煮の塊は、写真からでも重量感が感じられるでしょう。
こちらの角煮は、『惣菜みやはら 十条銀座店』で販売されており、値段は重さによって変わるとか。投稿者さんのサイズで、670円だったそうです。
どんな味がしたのか気になったので、投稿者さんに聞いてみました。
甘めのタレが絡んだ豚肉はうま味を強く感じ、噛むたびに「自分は幸せ者かもしれない…」と思えました。実際に幸せな味がしました。
脂身の部分は特にとろとろとしていて、口内で圧力をかけると四散するほど柔らかかったです。最後のひと口までおいしくいただけました。
大きな角煮をそのまま頬張るのは、まさにぜい沢の極みですね!
インパクトの強い角煮には、11万件以上の『いいね』が付き大反響。「想像の3倍くらいうまそう」「『ジブリ飯』に匹敵する」「モンスターかよ」というコメントが寄せられました。
見ているだけでお腹が空いてくる、巨大な豚の角煮。白米と一緒に食べれば、より幸せな気持ちになることでしょう!
[文・構成/grape編集部]