お弁当の中身が彩り豊かだと、食べる時の気分も上がるもの。
おかずを弁当箱に詰める際に、赤や黄色などの鮮やかな色が入るように、工夫している人もいるでしょう。
しかし、あまりにも配色がビビッドだと、びっくりしてしまうかもしれません…。
妻が夫に作ったお弁当が?
夫のために作ったお弁当の写真を、日々Instagramで公開している、ナカノ(nakano_cookingram)さん。
2025年4月21日、いつものようにお弁当の写真を投稿すると、そのビジュアルに衝撃を受ける人が続出しました…!
ナカノさんは、一体どんなお弁当を作ったのでしょうか。心して、次の写真をご覧ください。

ミャクミャク様ー!
そう、ナカノさんが作ったのは、『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』のキャラクター、ミャクミャクをモチーフにしたお弁当でした。
ミステリアスな見た目と不思議なキュートさで、人気を集めているミャクミャク。一度見たら忘れられないビジュアルに、ついハマってしまう人は多いといいます。
ナカノさんは、食用のカラフルふりかけで青いご飯を作り出し、ミニトマトで囲んで、ミャクミャクの形を再現。
ミニトマトが足りない部分は、やむを得ずイチゴで対応したそうですよ。
なんとも再現度の高い『ミャクミャク弁当』には、このようなコメントが寄せられていました。
・素晴らしいクオリティ!見た瞬間に眠気が覚めました。
・インパクトありすぎで笑ったわ。
・すごすぎてお茶を吹き出しました。ミャクミャク、かわいい。
・トマトが大盛りでおいしそうですね。
お弁当の蓋を開けてミャクミャクが出てきたら、あまりの色鮮やかさにびっくりして、蓋を閉じてしまいそうですね…。
もしくは、クオリティの高さに感心して、隅々まで凝視するパターンもあるでしょう。
おいしく食べた後は、不思議なパワーが湧いてくる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]