日中は気温が上がり、暑さを感じる日が増えてきた、2025年5月現在。
新緑の季節で過ごしやすい時期のため、ドリンクやお弁当を持って、外にピクニックに行っても楽しいでしょう。
そんな時、水筒に入れるよく冷えたお茶があるといいですよね。
水出し緑茶の作り方
同月1日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、水出し緑茶の作り方を紹介していました。
暖かくなると、水出しの麦茶などを作る人は多くいますが、冷たい緑茶もキリッとしていておいしいでしょう。
準備するものは、冷水用のポットと、水、緑茶の茶葉を10gのみ。


冷水ポットに緑茶の茶葉を約大さじ2杯入れたら、水を1ℓぶん注いで、蓋を閉めます。後は、冷蔵庫で3~10時間冷やしましょう。
よく冷えたら、茶こしで茶葉をこして、別の容器に入れて完成です。


茶葉からじっくり水出しした緑茶は、香りがよくスッキリとした味わいになるでしょう。
冷蔵庫の中に冷たい緑茶が入っているだけで、なんだか嬉しくなりますよね。
投稿には「水出し緑茶はおいしい。茶葉の量が分かりやすかった」「なぜか麦茶よりも冷たく感じるから、好きです」「作り方をメモした。やってみる」などの声が寄せられていました。
ひと息つきたい時に、若葉の風景を眺めながら、おいしい冷茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、さわやかな気分にさせてくれるはずです!
[文・構成/grape編集部]