買ってきたイチゴが傷んでいたり、酸っぱかったりした経験はありませんか。
「そのまま食べるのはちょっと…」と思うようなイチゴでも、捨てるのはもったいないですよね。
そこで、さまざまな暮らし術を発信しているひろ(hiro.life_hack)さんのInstagramから『冷凍イチゴシート』の作り方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagramj上で動画が再生されます。
『冷凍イチゴシート』の作り方
ひろさんが紹介するのは、消費が追い付かずに傷みかけているイチゴや、酸っぱくて食べにくいイチゴをおいしく変身させる方法です。
この『冷凍イチゴシート』であれば、イチゴを食べたい時に食べたいぶんだけ楽しめますよ。
早速作り方を見てみましょう。
まずイチゴを洗ったら、キッチンペーパーを敷いたバットにイチゴを並べ、水気を取ります。
バットを傾けてコロコロとイチゴを転がすと、簡単に水気が取れますよ。

次に、イチゴのヘタを取りましょう。フォークをヘタ部分に刺し、クルッと回すと無駄なく取れます。

ジッパー付き保存袋にイチゴと砂糖を入れましょう。イチゴ250gに砂糖大さじ4杯が目安です。

袋をシャカシャカと軽く振り、イチゴに満遍なく砂糖が付いたら袋の上から潰します。

イチゴが潰れたら、空気を抜きながらジッパー付き保存袋のチャックを閉めましょう。そして、平らにして冷蔵庫へ。

冷凍庫で一晩寝かせれば『冷凍イチゴシート』の完成です!ジッパー付き保存袋の上からパキッと割れば、食べたいぶんだけ取り分けられます。

ひろさんによれば、ヨーグルトにかけたり炭酸に入れたりと、活用法は無限。牛乳に入れてイチゴミルクにするのもおすすめだそうですよ。

「今日はどんな食べ方をしようかな」と楽しみながら食べられる点も大きな魅力。投稿には、さまざまなコメントが集まりました。
・どれもおいしそうなので、やってみたい。
・冷凍しておけばいつでもイチゴミルクが作れるのはいい!
・フォークでヘタが取れることを知らなかった。
子供も喜ぶこと間違いなしの『冷凍イチゴシート』、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]