夏野菜の1つである、カボチャ。
バーベキューでも人気の具材で、焼くと優しい甘みとホクホクとした食感を楽しめますよね。
カボチャを丸ごと買うと、全部使い切れずに余らせてしまいがち。そんな時、どのように保存をしていますか。
カボチャの保存方法
2025年5月4日、現役シェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんは、Xでカボチャの保存方法を紹介しました。
多くの人は、購入したカボチャをラップなどに包み、冷蔵庫に保存をしているでしょう。
しかし、カボチャは意外に足が早く、気付くと中の綿を中心にカビが生えるなど傷んでしまうケースがあります。
そこで麦ライスさんは、冷蔵庫に入れる前にあることをしているとか…。こちらをご覧ください!

カボチャの種と綿をくりぬき、中にキッチンペーパーを入れた後、袋に入れて冷蔵庫に保存するだけ。
このひと手間をすることで、カビが生えるのを遅らせ、鮮度を保てるといいます!
投稿を見た人たちからは「ちょうど余らせて困っていたところ。助かる!」「なるほど。いつもカビで捨ててしまっていた。やってみる」などの声が寄せられていました。
いろいろな料理に使えるカボチャは、便利な食材なので、長く保存ができると嬉しいですよね。
カボチャを購入した時は、この保存方法をぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]