「なんじゃこりゃあっ!」
ゴールデンウィーク最終日の2025年5月6日、そんな言葉を添えてXに1枚の写真を公開したのは、理科教師とらふずく(@raptorial_owlet)さんです。
同日、投稿者さんは、晴れていたら娘さんを連れて神奈川県小田原市あたりに出かけようと思っていたとか。
そこで、娘さんが「じゃあ雨のビーチコーミングもいいんじゃない?」と提案。
ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物から好きなものを探して収集する行為です。
投稿者さんは、娘さんと一緒に海岸に向かうと、収集するにはあまりにも大きすぎる『何か』を見つけたようで…。



なんと、マンボウが打ち上げられていました!
水族館で目にすることの多いマンボウが、海岸で見られるとは驚きですよね。
一緒に写る娘さんの身体と比較するに、全長はゆうに1mを超えているでしょう。
『レアな場面』に遭遇した投稿者さんは、居ても経っても居られず、近隣の水族館と自然史博物館に情報提供をしたとのこと。
海岸でのまさかの光景には、多くの人が驚きの声を上げています。
・マンボウが打ち上げられているのは珍しい気がするな。
・一瞬、ウミガメ?と思ったけど、こりゃマンボウですね。
・おお…打ち上げられたマンボウを見たのは初めてです!
写真越しでも、その大きさが見て取れる、大迫力のマンボウ。
実物を目にしたら、思わず「うー、マンボウ!」と声を上げてしまいそうですね…!
[文・構成/grape編集部]