バターを使う際、包み紙の扱いにくさにストレスを感じたことはありませんか。
そんな日常の小さな悩みを解消してくれる便利なアイディアが、Instagramで注目を集めています。
本記事では、家事の裏技を発信しているひろ(hiro.life_hack)さんのInstagramから、バターを使いやすくする3つの裏技を紹介します。
どれも簡単に試せる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
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Instagramで話題!バターの裏技3選
ひろさんが紹介するのは、手間なくバターを扱えるアイディアばかり。早速その3つの裏技を見ていきましょう。
1.包み紙ごと切って保存をラクに
バターを使う時、包み紙をきれいに閉じ直すのが難しく、グシャグシャになってしまうこともありますよね。そんな悩みを解決するのがこの方法です。
包丁で、必要な分のバターを包み紙ごとカットするだけ。包み紙の量が自然と減るため、使うたびに包み直す手間がありません。

切った後は、断面をぴったりくっ付けて箱に戻せば、ラクに保存できます。

2.包丁にくっ付かない切り方
バターを切った時、包丁にバターがべったりくっ付いてしまうのがストレスに感じることもあるでしょう。
そんな時に便利なのが、包丁をクッキングシートやキッチンペーパーで包んでから切る方法です。

この状態でも問題なくバターをカットでき、包丁にバターが付くこともありません。そのままペーパーで包んで冷凍すれば、保存にも便利です。

3.すぐ使いたい時の『柔らかくする』裏技
固いバターをすぐに使いたい時、電子レンジに頼らず簡単に常温状態に戻せる方法があります。
熱湯で温めたカップや器を、バターにかぶせて約1分放置する方法です。


バターがほどよく柔らかくなり、すぐにパンに塗れる状態になります。

これらのバターの裏技には、以下のような感想が寄せられました。
・前からあの銀紙がうっとうしいと思っていたので、この裏技は嬉しい!
・刃の部分をキッチンペーパーで覆っても切れるんですね!
・カットして冷凍する方法、とてもいいですね!
どのテクニックも、特別な道具を使わず手軽にできるものばかりです。日々のちょっとしたストレスが減り、キッチン作業が快適になるかもしれません。
気になった方法から、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]