観光地やイベント会場などに設置されていることが多い、顔はめパネル。

くり抜かれた穴に顔を入れれば、土地にちなんだ偉人や、イベントに関係するキャラクターになり切って楽しめます。

写真を撮って、個人の思い出にしたり、SNSで共有したりしたことがある人も多いでしょう。

顔はめパネルに写っていたのは…?

鹿児島県を訪れた、@0o_sutera_o0さんは、同県出身の偉人である、西郷隆盛の顔はめパネルを見つけました。

パネルに顔を入れ、カメラに収めた写真をXに投稿したところ、14万件以上の『いいね』が寄せられるほどの反響が上がっています。

一体、なぜそこまで多くの人の注目を集めたのでしょうか。

理由は、実際に公開された1枚を見てご確認ください…!

顔はめパネルに『14万人』が悶絶! 「二度見した」「表情がじわじわくる」
犬の画像

薩摩犬を連れている銅像が有名な、西郷隆盛。

薩摩犬のパネルに顔を入れたのは、投稿者さんと一緒に暮らす、ポメラニアンのステラくんです!

写真は、投稿者さんがステラくんのリードを持って、支えながら撮影したとのこと。

薩摩犬になり切っているような、ステラくんの表情に笑いを誘われますね!

投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

・「これくらい、体が大きいですけど」ってドヤ顔をしているように見えて、笑った。

・顔はめパネルから犬が顔を出している姿を、初めて見た!ぴったりで最高!

・二度見した。このパネルを作った人の発想がすごい。

犬が顔はめパネルを楽しんでいる珍しい1枚は、ネット上の多くの人のハートをつかんだようです。

撮影された1枚は、投稿者さんとステラくんの大切な思い出になったことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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