朝食の定番のおかずでもある、目玉焼き。
油を引いたフライパンに、卵を割り入れて焼くだけで作れるので、手軽ですよね。
また、ウインナーも加えればボリュームのある、ひと皿ができるでしょう。
目玉焼きを焼く時に使うもの
簡単に作れる目玉焼きですが、フライパンで焼いている最中に、油が飛び散りやすいのは、面倒ですよね。
後でコンロ周りを掃除するのがおっくうで、目玉焼きはあまり作らない…という人もいるかもしれません。
現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、目玉焼きを焼く時に、役立つ情報をXに投稿しました。
麦ライスさんいわく、調理にフライパンを使うのでなく…。


15cmくらいの小さめの鍋を使うのがおすすめ!
深さのある小鍋を使うことで、焼いている時に油が飛び散らず、洗い物や掃除が楽になるといいます。
確かに、1~2人ぶんの目玉焼きを作るのであれば、あえてフライパンを使わずとも小鍋で十分に対応できるでしょう!
麦ライスさんの投稿に多くの人がヒザを打ったようで、「鍋か!その手があった」「こういう鍋、便利だよね。買っておこう」などのコメントが寄せられていました。
調理器具を変えるだけで、後片付けの時間を短縮できるのは嬉しいですよね。目玉焼き以外にも、油はねをしやすいものを焼く時には、活用できるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]