野菜と肉を一緒に味わえて、ボリューム満点なおかずである、肉巻き料理。
食卓ではもちろん、弁当のおかずとしても重宝されています。
肉巻きの『最終進化』使われた食材は?
施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、「肉巻きの最終進化」というコメントとともにレシピを公開。
豚バラ肉で野菜を巻き、フライパンで焼くという工程の後に、なんと卵で包むというのです!
材料3つで作れる『甘辛ダレ』がアクセントになって、いつもと違った味わいに仕上がっていますよ。
※動画はInstagram上で再生できます。
【材料(2人ぶん)】
・豆苗 1パック
・エノキ 2ぶんの1パック
・豚バラ肉 8枚(200g)
・卵 2個
・ごま油 小さじ1杯
・黒コショウ 少々
・ご飯 お好み
・水 50㎖
・醤油 大さじ3杯
・砂糖 大さじ1と2ぶんの1杯
まず、豆苗は根元を落として洗い、エノキは石づきを取ってほぐしましょう。


卵も溶いて準備しておきます。
豚バラ肉を広げて、豆苗とエノキをのせて巻いてください。

形を崩さずにきれいに焼くため、巻き終わりを下にしてフライパンに並べましょう。

水、醤油、砂糖を混ぜ合わせた『甘辛ダレ』を回しかけ、中火で蓋をして5分蒸し焼きにします。


蓋を取ったら黒コショウを振り、ごま油を回しかけましょう。
溶き卵を回しかけて加熱し、半熟になったら『ふわたま肉巻き』のできあがり!

丼ぶりに盛ったご飯の上にかけるのがおすすめだそうですよ。

肉巻き料理がとろりとした玉子に包まれ、食欲をそそるビジュアルの一品。
豚バラ肉と野菜は、『甘辛ダレ』と相性抜群です!
村上農園によると、「満足度は120%!ご飯泥棒で、おかわりが止まらなかった」とか。
投稿には、「肉巻き料理と卵を掛け合わせるとか天才すぎる!」「おいしそうなので、早速作ります」といったコメントが寄せられています。
たった10分で完成して、栄養もしっかりとれる『ふわたま肉巻き』。
ボリューム満点なおかずが食べたい時に作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]