仕事で書類を細かくチェックする時など、何かに集中して、じっと一点を見つめることってありますよね。
人間だけでなく、犬も同じような行動をしている場合があります。
clyde.the.vizslaさんの愛犬クライドくんは、外出先で少し珍しい生き物に出会い、ものすごい集中力を発揮したそうです。
一体、その生き物とは何だったのでしょうか。こちらをご覧ください。
オモチャを咥えて、のんびり過ごしていたクライドくん。
しかし、オモチャを突然ポトリと落として、一気に真剣モードに突入!
鋭い眼差しの先には、なんとヤモリの姿が…。
どうやら、見慣れない生き物に警戒心が高まったようですね。
一歩も動かないヤモリに対し、クライドくんもまったく動く気配なし。ついには、触れてしまいそうなほど顔を近づけて、ヤモリを観察し始めました。
両者のにらみ合いは、なんと約7分間にも及んだとか。緊迫した様子を見た世界中の人からコメントが殺到しました。
・ヤモリにとって、人生で一番怖い7分間だったに違いない。
・噛むより怖い…無言の圧だね。
・一体、どんな考えでヤモリを見つめているんだろう?
対象をじっくりと観察する姿は、まるで研究に没頭する科学者のようですね!
何かに集中できず困った時は、クライドくんの姿を思い出してみましょう。
もしかしたら、じわじわと集中力が湧いてくる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]