年間を通して栽培される野菜の、レタス。
スーパーマーケットや青果店などに寄った際、「どうせ使うだろう」と一度に大量に買ってしまうこともあるでしょう。
しかし結果として、レタスをなかなか消費できずに頭を悩ませてしまう…なんてことも。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のXアカウントは、余ったレタスの消費術を紹介しています。
なかなか減らないレタス、JA全農流の消費術が?
JA全農が教えるレタスの消費術は、しゃぶしゃぶにしてしまうというものです!
まず用意するのは、リーフレタスを1玉。

レタスを手でちぎり、ボウルがいっぱいになるくらいに入れましょう。
JA全農いわく、「食べ切れるかな?」と心配になるくらいがちょうどいいとか。
ちぎったレタスのほか、えのき、豚ロース肉を用意してください。

水を入れた鍋に顆粒だしと酒を加え、沸騰させましょう。
あとはお好みで、具材をお湯にくぐらせるだけ。

ポン酢につけて食べれば、さっぱりと味わえますよ!
また、豚肉をレタスで巻けば、肉と野菜の旨味が同時に口いっぱいに広がります。

過去にも同アカウントで何度か紹介されている、イチ押しのレシピ。
投稿を見て、「やってみたい!」と興味を示す人が続出しました。
・うわー、レタスを買ってくればよかった!見るからにおいしそう。
・実家でよくやってる~!レタスが無限に食べられるし、本当においしい。
・これはハマると抜け出せない。一時期、毎日のようにレタスを2玉消費していた。
また、JA全農は以前、レタスを『焼くだけ』というシンプルなレシピを紹介していました。
レタスのシャキシャキ感がやみつきになり、箸が止まらなくなりそうな一品。
レタスが自宅にたくさん余っている人は、ぜひ試してみてください。もしかすると、『我が家の定番レシピ』として定着するかもしれません!
[文・構成/grape編集部]